ヤジュウシスベシ
野獣死すべし
角川の松田優作シリーズの中でも僕が最高だと思える作品。欲望を満たす為なら人殺しも厭わない非情な役どころがまさに松田優作にずっぱまり。WEBで調べるにこの映画は数度映画化されていて松田の前には仲代達矢、藤岡弘、最近では木村一八(うぅむ...)などがつとめているようだが、他の人の作品を見ていないにもかかわらず恐らくは他の追随を許さないはまり具合ではないかと思われる。
中でも圧巻なのは電車内での松田と室田日出男のリップ・ヴァン・ウインクルの話。ここでの松田の冷たい迫力と生気の無い目はかなり怖いものがある。
このシーンや銀行強盗のシーンの台詞は強烈に覚えている。
「コレデ オワリッテ ナノ サケダ....」とか「イマカライウコトヲヨクキケ」とか(笑)。
当時アフロ鹿賀丈史のクレイジーな演技も見物。小林麻美も綺麗。
- 2002/11/26更新
- 2002/11/26登録
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