クローズ ZERO
2008年、三池崇史監督。
三振かホームランか、そこに賭けてのフルスイングならば、やっぱり当たったときは大きい。エンターテイメントとして、悪口言うなら言ってみろ、ってとこだけれど、だって面白ければいいというより、面白くなければ、映画じゃないじゃないか。
ヤンキー文化、不良文化、喧嘩文化にはまったく縁がないぼくだけれど、古くはどおくまんから、ひとつのカタルシスの潮流として、どうしたって肯定するしかない。だれだってなれるならばいっぺんこんな不良高校生になってみたかった中学生だったのだし、なんたってかっこいい!・・・いや、かっこわるい!?わかりやすい下克上ものがたりとして、スカッとできます。
よく言われることだけれど、相手役の山田孝之が、主役を喰ってしまっていますが、喰われる方の小栗旬も、けっして悪い訳ではない。主役らしい主役だと思います。
- 2010/05/16更新
- 2010/05/16登録
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