かんじょうきょうしんかせつ
感情共振仮説
高校大学くらいに、ありとあらゆるものについて仮説を作って喜んでいた時期があって、その中で天才の友人と考えたのがこれ。好きとか嫌いというのは、一種の共振現象である、というもの。あらゆるものには一種の固有周波数ともいうべきものがある。一方で、人間にはいろいろ感覚的なツボがあって(これは幼児期のインプリンティングで決まる)、そのツボにそれぞれ固有周波数がある。刺激がこれらのツボの固有周波数とマッチすると、共振を起こす。それが多ければ多いほど、好き、好き、大好き、となるのだ!
この理屈のみそは、一つのツボでも複数の周波数(つまりは対象)に共振できること。一見まるでちがったものでも、実は固有周波数が倍数関係になっているのかも。さらに近親憎悪を説明できること。周波数が近いものを重ねると、うねりが起きるでしょ。それが愛憎半ばするような感情の不安定さを生むにちがいないとか。それと、記憶なり感情なりがかたまるのは定在波の一種といえるのではないか、なんてことをいろいろ考えてたのではある。ほれっぽいやつというのもこれで説明できそうな。さらに、心変わりというのはその感覚的なツボの再配置体験のようなものといえるであろう、とか。天才の友人はいろいろモデル式まで組んでいたが、当時のノートはもう捨てちゃったな。惜しいことをした。
でも「波長があう」といった通俗的な感覚とマッチしていて、なかなか気に入っていたのだ。
ちなみにこの天才は、「コンピュータのきもち」に登場する背中に糸の君でありました。
(なお、gifは以下からガメてまいりました。TNX!)
- 2002/12/07更新
- 2002/12/07登録
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