ポルシェ911
ポルシェ911 (964)
うちの愛車1号。
旧世代911(930まで)と新世代911(996)の間を繋ぐ、911の過渡的モデル。1989年から1993年までの短い命だったが、バブル絶頂期と重なったため日本国内にはうじゃうじゃ棲息しているはず。もともと頑丈ではあるけど、「壊れなかった」クルマが生き残っているから(笑)
だいたい設計が60年代、タイヤの性能がプアだった頃なので、今となってはおかしな設計ばかり。例えば、パワステが信用できずフロントを軽くしたいのとリヤタイヤのグリップを稼ぎたいためにエンジンを後ろに持っていき、でも水冷だと重くなり過ぎるので空冷(実は油冷)エンジンを採用したり。
ワイパーは軽自動車以下のサイズと能力、心もとない直進安定性、雨の日の高速は恐怖との戦い。
そんなクルマを無理に無理を重ねて21世紀まで力づくで作り続けたので、結果世界で唯一無比のおかしなスポーツカーに。これを味と看做せばこれほど楽しい実物大オモチャはない。
ポルシェという名前やイメージとは裏腹に、国産4WDターボ勢にはてんでかないません。
フェラーリだ?かかってきなさい! と言うには1500万出して新車の911ターボが必要。
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