コクハク
告白
中島哲也監督作品
2010/06/12鑑賞@ミッドランドスクエアシネマ・名古屋
映像を専門とする友人の薦めで鑑賞。土曜日の“プレミアタイム”だったこともあって、開演30分前にもかかわらず、残り一席、最前列の右側。普段見ている映画がマイナー映画ばかりだから、ちょっとなめてた。
松たか子の感情を抑えた演技が鬼気迫る。テーマがテーマだけに、緊張を緩和するためのユーモアがちりばめられているが、もっと息苦しくなるような切実さがあってもいい。一方では、本筋に関係のない人が死にすぎる。そんな感想を持った。
「女性による復讐」という点では、パク・チャヌクの『親切なクムジャさん』を想起させる。同様にユーモラスなシーンがふんだんだったが、クライマックスでのイ・ヨンエの「般若顔」がすべてを引き締めていた。
『告白』ラスト、松たか子の「なーんてね」という台詞が論点になるんだろう。
- 2010/06/13更新
- 2010/06/13登録
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