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文章読本

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谷崎潤一郎著。

はっきり言って、僕の文章は上手くも無ければ下手でもないだろう。予備校で一年間、毎週小論文の授業をとっていた結論が、これだ。
それから、5年が経ち、本屋でこの本を買った。

これは、美しい文章の書き方について述べた本である。
総じて言ってしまえば、いかに簡単に解りやすく言いたい事を相手に伝えるか、そしてそこに到達するにはどうするべきか、それが書かれている。

酷い物書きの典型は、わかりにくく、ながったらしく、しかもナルシシズムに浸かっている文章で、この3つ、どれにも引っかからなければ、反対にその人の文章はわかりやすいが、たまに3つかねそろえている人が文章を書くと、もう見るも無残な文章ができあがる。

昔、クラブキングが出していたフリーペーパー"ディクショナリー"でよく、某ジャズ系DJの某松*氏の文章が載っていたが、高校生の自分でも、「へったくそだなぁ。」と思うぐらい、彼の文章は不必要にながったらしく、わかりにくく、自己満足な文章だった。そして、思った。

「大の大人が下手な文章書いちゃ、恥ずかしいな。」

そういう単純な理由が、この本を今になって読む事になった、きっかけかもしれません。

このサイトにおいてもしかり、自分の関心事を、誰かに興味を抱かせるような文章を書けたら、そりゃあ素敵な事だと思うだろう。

文章読本

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ナナオ

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書籍痴人の愛

  • (ggggoro)

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書籍春琴堂書店

  • (tomoki y.)

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1946年5月20日から同年11月24日まで、つまり南禅寺近くに一軒家を求めるまでのあいだ、京都市上京区寺町通今出川上ル5丁目鶴山町「中塚せい方」2階に、間借りしていたの...

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はい、ついにきました。 おもしろくても理科 もっとおもしろくても理科 どうころんでも社会科 もっとどうころんでも社会科 いやでも楽しめる算数 につづく、清水義範科目エ...

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谷崎潤一郎と義理の娘にあたる渡辺千萬子との往復書簡。 書評はamazonのものにお任せするとして,この本,手紙を通して,谷崎という人の姿がものすごく胸に迫ってくるところ...

「それはまだ人々が『愚』という徳を持っていて、世の中が今のように激しく 軋み合わない時分であった」 と始まる。 「男の生血に肥え太り、男のむくろを踏みつける足」を 持つ女に刺青を彫ることを願...

好きな小説家の一人.代表作「痴人の愛」「細雪」「瘋癲老人日記」など.僕のオススメは,半自伝的中編「異端者の悲しみ」(「刺青・秘密」新潮文庫 に収録).

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