ねこぢる
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特にストーリーが面白いわけでもなく、絵が巧いというわけでもない。描かれるのは残酷なものや、不条理なものが多いが、日常とかけ離れた印象は受けない。むしろある種普遍的なものともいえるだろう。でもつい手にとって読んでしまう。何が魅力かと言うと、おそらく描かれるものに対する視点のズレが、それだろう。作者はすでに自殺してしまっていて、新作はもう読むことはできないけれど、ボクの本棚にはねこぢるの本がずっと並んでいるだろう。
- 2002/12/21更新
- 2002/12/21登録
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