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おもひでぽろぽろ (オモヒデポロポロ)

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今までで一番感動した映画。
(不覚にも)

自分なりに、理由はわかっている。適齢期という世代の近さ。日々の生活の中で感じている違和感。何か過去のできごとが現在の自分を縛っているのではないかという漠然とした思い。そんな事情が共通していたから。

多分、そんな事情を共有できない人にはなんということもない映画なのだろう。でも、僕は自分のために作られた映画だと感じ、終わってもすぐには席を立つことができなかった。

今でも僕のまぶたには、映画の最後の場面がありありと浮かんでくる。

東京に戻る列車を途中で列車を乗り換えて、元来た方向に戻っていくタエコ。幻として現れた、小学生の頃の自分と仲間達がタエコを囲んで喜んでいる。僕は安堵し、カタルシスを感じながら、初めてみるのになぜだか知っているストーリーを追う。

そんな感動を与えてくれた映画でした。

高畑勲監督の作品。

おもひでぽろぽろ

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CR
  • 2002/12/26更新
  • 2002/12/25登録
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コメント (3)

2002/12/26

Poughkeepsie 原作は読んでませんし、女性の「適齢期」についても推察するのみです。が、「ひょっこり、ひょうたん島」世代なので、主人公の家族関係の「感じ」はまさに原風景です。大好きな映画です。

2002/12/27

tae マンガでよみましたぁ。しかも名前が一緒だからなんだか親近感があります。とっても温かみのある作品ですよね。

2003/08/15

SO これを見たときはまだ、「子ども」の分類に入る年齢でした。しかし今は、タエコと自分を重ねられる年齢になってしまいました。逆に見るのが恐いかも。子どもの私でさえ涙が滲んでしまったので。

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