ムトーハップ/610 HAP
六一〇ハップ
知り合いから1kgの赤い液体の入った怪しいボトルを頂きました。「六一〇ハップ」。
家庭温泉入浴剤。昭和2年発売のロングセラー商品。硫黄、生石灰、カゼイン、硫化カリを高温で溶かして作られています。調べてみると様々な効能があるようです。説明書にはあせも、しっしん、水虫、にきび、ひぜん、ただれ、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、かいぜん、いんきん、たむし、冷え症、神経痛、痔、リュウマチ、腰痛、肩のこり、うちみ、疲労回復、産前産後の冷え症、くじき、ひびが挙げられ、草津や別府のイオウ単純温泉と同じ効能、独特の香を持っています。他にも足の裏の角質除去や「いぶし液」として紹介されています。
創始者の武藤鉦八郎から「六一〇」、Happyから「ハップ」とお洒落なネーミングが素敵です。
キャップを空けると硫黄泉特有のあの匂いが鼻を衝きます。キャップ二杯分を浴槽にいれると赤い液体は乳白色になって広がっていきます。こうなると温泉気分の良い香りですね。サラサラとした湯となって、とても気持ちよく、温まります。
「いぶし液」として紹介されていただけあり、外し忘れたシルバーの指輪は綺麗に黒く染まりました..。どこか懐かしい温泉の香りも、家中に染みつきそうです。
このキーワードを共有する
-
トラックバック(1)
トラックバック (1)
- トラックバックURL
- http://www.kanshin.com/tb/keyword-230687










