ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
J・ティプトリーJr.
アメリカのSF作家。女性。
長い間男性だと思われていたが、後に女性であることが発覚。作風も壮年の男性といった感じであったことから女性とは思いもつかなかったようです。
当時のSF界ではフェミニズムの運動等が盛んでしたが、それとは一線を画していたようですね。
一番のおすすめは「たったひとつの冴えたやりかた」
中編3本収録。表題作がものすごく泣ける感動ものの作品でかなりのおすすめです。
宇宙にあこがれる少女が遠い星を目指して冒険に出る話なのですが、彼女は歌を口ずさみながら重大な決断を行います。
他にも「愛はさだめ、さだめは死」、「故郷から10000光年」等いくつか翻訳されています。
作者は70代になり、老いと介護に苦しみ自殺されてしまわれました。ご冥福をお祈りいたします。
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