てんしつきぬけいっちょうめ
『天使突抜一丁目』通崎睦美
通崎睦美さんは、京都に暮らすマリンバ奏者で、
アンティーク着物のコレクターとして
有名なのだそうだ。
この本は、
通崎さんの京都の「日常」を綴ったエッセイと
お気に入りの場所でのお気に入り着物を纏った
スナップのような写真で構成されているのですが
自転車に乗りながら着物も着ちゃう!という
「ラフさ」と艶やかでかわいい着こなしに
心が踊ること間違いなし☆☆☆
いわば立原正秋の美的エッセイをゆるくゆるくして
コケティッシュな色を加えたような。
嗚呼なんて可愛くて素敵な生活なんだろう。
軽やかに、好きなものを大事にしながら
美しいものは美しいと素直に感じながら
自分の感性を瑞々しく保ってゆくって言うこと。
京都という町では特に絵になるからだろうか。
題名の「天使突抜一丁目」は実際に通崎さんの
住んでいる、京都に実在する住所なのだそうです。
詳細情報
- 価格: 本体1,500円(税別)
- 2002/11/29発売
- 淡文社
- A5判変型
- ISBN4-473-01950-0
- 2003/01/03更新
- 2003/01/03登録
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