ジャムフィルムズ
Jam Films
7人の実力派監督による今だかつてないプロジェクト!!
「the messenger-弔いは夜の果てで」
北村龍平監督(「あずみ」)
北村一輝、魚谷佳苗、坂口拓
++++ 映画のストーリーというより、映像美が印象に残った。まるで写真集のよう。
魚谷さんが長いドレスをひきづって階段を降りるシーンがとっても綺麗。
「けん玉」
篠原哲雄監督(「月とキャベツ」「命」)
山崎まさよし、篠原涼子、山田幸伸、氏家恵、あがた森魚
+++++ 7作中一番ほのぼのしてた気がする。
山崎まさよしは情けない男のブルースを演じさせたらけっこうピカイチ。(笑)
「コールドスリープ」
飯田譲治監督(「NIGHTHEAD」「アナザヘブン」)
大沢たかお、角田ともみ、筒井康隆
+++++ コレはSF!?終り方がなんともシニカルで筒井さんっぽいというか、ショート繋がりで星新一っぽいというか。
大沢たかおって男前なのに、壊れた演技もできてすごい魅力的。
「Pandora - Hong Kong Leg」
望月六郎監督(「皆月」)
吉本多香美、麿赤兒、篠原さとし
+++++ 7作の中で唯一のエロチックな作品。吉本多香美の官能的な表情がステキ。
くすっときて、くらっとくる。
「HIJIKI」
堤幸彦監督(「ケイゾク」「TRICK」)
佐々木蔵之介、秋山奈津子、氏家恵(!二作も出てる!)、高橋愛
+++++ 笑えた。さすが今売れ売れの監督!
なぜだか天井が低い一室も、ハエ取り紙も、グロテスクなヒジキも、つっこみどころ満載。参りました。
オチなんか簡単に想像できて、まさにその通りだったんだけど、それすら天晴れ!
「JUSTICE」
行定勲監督(「GO」「贅沢な骨」)
+++++ 私は女クラ(笑)だったのでこういう感覚ってよくはわかんないんだけど、なんだか懐かしくって脱力、そして爆笑。音楽との畳み掛け方がおもしろかった。
本作のモチーフは監督自らのエピソードだとか!
妻夫木聡がきゃわいい。男子学生は詰襟にかぎる!
「ARITA」
岩井俊二監督(「Undo」「スワロウテイル」)
広末涼子
+++++ ファンタジーです、メルヘンです。
セピア色の画像と広末の衣装がマッチしてて綺麗でした。
ゆで卵のシーンはちょっとびっくりした。
私個人的には、「HIJIKI」がダントツおもしろかったです。
続いて「Pandora - Hong Kong Leg」、「JUSTICE」の順です。
どの作品も雰囲気のある綺麗な女優さんが出てらっしゃるけど、
一番印象的なのは、大人計画の舞台でも見たことがある秋山奈津子さん。
ものすごい器用で、綺麗で、セクシー!
残念だったのは、音楽が自分好みじゃなかったこと。
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