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ミヤモトツネイチ

宮本常一

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戦前から高度成長期まで日本各地をフィールドワークし続けた民俗学の大家。

忘れられた日本人」に何気に惹かれて購入、就寝前に少しずつ読んでいますが、田舎の祖父に昔話をしてもらっているような雰囲気に包まれます。

日本人が忘れてしまった日本人本来を垣間見れる感があります。
そのことは、現代の理不尽なビジネス慣習を理解する手助けにもなっていたりと、実用的な情報でもあります。それ以上に、安心するというか、勇気づけられるというか、普段のメディアに包まれた情報社会では接することのできない必要なものがあるような気がしています。

民藝やクラフト関係者も氏から強い影響を受けているんですね。文化人類学とクラフトは表裏一体なのだろうなぁ。

次は、日本文化の形成旅の民俗学、「塩の道」あたりを読んでみたい。
「暮らしの用と美」では、道具とその背後にある考え方を考察しているそう。他にも興味深い著作が多いようで楽しみです。

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