ヘイコウショクブツ
平行植物
現実と平行して存在する架空の植物の生態を、研究書スタイルで解説。モノクロ図版入り。「スイミー」で有名な、イタリアの作家・グラフィックデザイナー、レオ・レオーニ著。
手の込んだフィクションでありながら、これらの植物が著者のなかで確実に実在していることが感じられる。ツキノヒカリバナ、マネモネ、フシギネなど、日本語訳の語感がとてもよい。
本棚に見当たらなくてうろおぼえだけど、密集して生える棒状の「タダノトッキ」。互いに支えあっているので、倒れることができず死んでも死にきれない、というのが印象に残ってます。満員電車に乗ったとき、なにげに思い出すなぁ。
現在、ちくま文庫版を入手可。もとは工作舎「プラネタリー・クラシックス」シリーズで1980年に出版されてました。
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いつのまにか復刊してたんですね。平凡社から。 『ハイアイアイ(マイルーヴィリ)ダーウィン研究所博物館教授で あった著者が、中部太平洋のハイアイアイ群島で発見した、 新し...







