にいがたしのぽっぽやき
新潟市の「ぽっぽ焼き」
ドラ焼きの皮をずっとシットリさせて黒糖の香りとニッキ(シナモン)を効かせた(とでも言えばよいのか?)、新潟市のお祭りには欠かせない屋台菓子。ほどよい甘さと作り立ての滑らかな口当たりの良さがやみつきになる。見かけは細長い棒切れなんだけど、ふにゃふにゃしてる様子がドコか男子のアレを思い起こさせるのは内緒。9本入りで300円が標準価格。
他の地方や関東ではまったく知名度の無いこと、新潟県の中でも新潟市を含むある一定の地区にしか存在しない等、謎の多い食べ物である。今地元で開催してる沖縄展のちらしやネット上(http://homepage1.nifty.com/...)では、その昔に沖縄から舟を使って伝わったという説が載っている(元は沖縄の「ぽーぽ焼き」だと言うのだ)。この雪国には珍しい「黒糖」という材料が使われてるコトからも何だか説得力のあるハナシだ。港の町新潟的にもロマンを感じるしね。
さて今年の正月で新しい発見をした。このぽっぽ焼き、ウチに持って帰ったおみやげ分を、オーブントースターで表面がカリっとするように焼き、ホイップクリームを添えて食べると美味しさ倍増である。ホイップクリームは砂糖抜きがヨロシイ。
細い型に流し込んで焼き、焼き上がったモノからぽいぽいと前方のストックスペースに投げ入れていく様も、見ていて楽しい。祭ではいつも人気の屋台である。新潟市に訪れるコトがあればぜひお試しアレ。いつでも食えるとは限らないけど、普通の土日でも、新潟市の「白山神社」では屋台が出ているという噂(未確認)。
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