ライフ/アート02
life/art02
今村源、金沢健一、須田悦弘、田中信行、中村政人の5作家の仕事を、5年間定点観測する資生堂ギャラリーの「life/art」。2回目となる今年は、「家」をキーワードに、それぞれの作家が導き出した新作を発表している。
ギャラリー内には、間口わずか一間ながら、居住可能な家が建っている。それ中心として各々作品をを発表している。今村源は冷蔵庫やテレビのアンテナなど、家に不可欠な製品を素材に用いたぐにゃっとしたインスタレーション。金沢健一はテーブル型の楽器を展示。私が行ったとき、丁度そのテーブルを使ったパフォーマンスをやっていた。楽しそうだったし、ほしいな(笑)。この「家」というキーワードを「家族」と捉えるか「場所」と捉えるかで、作品の方向が違っているような気もして、面白かった。
また、パンフレットにホワイトキューブ(白い立方体) と言われるギャラリーのスタイルについて、書いてあり興味深かった。私にとって、資生堂ギャラリーがまさしくホワイトキューブであり、ここに私の落書きを書いて「現代美術」です、といってもOKなのかなと思っていたから(笑)。この「ホワイトキューブ」という言葉を知ることが、できたのも収穫であった。(勉強不足ですみません)
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