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フォトログ

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関心空間でいう「○○の空間」がfotologでは「○○'s fotolog」というようになり、キーワードの代わりに写真をアップする。

関心空間との大きな違いは、写真を結節点(ノード)とする空間ということで言語にとらわれないという点か。実際、国ごとのブラウズ機能を使ってみると(http://fotolog.net:8080/...)、1月21日現在四十一ヶ国からの参加がある。

それぞれの写真にコメントが付けられるようになっていて、そこで使われている言語は、英語、ポルトガル語(ブラジルからの参加者は米国に続いて二番目に多い)、フランス語、日本語(特定の文字列が文字化けしてしまうようだが)など。

使っていて思うのは、関心空間でもそうだったが、自分の気に入る写真(関心空間の場合だとキーワード)を見つけるのは、結構偶然に左右されること。サイトのトップページには、関心空間でいう「キーワード最新」にあたる「最近アップされた写真」が六枚thumbnailで並ぶ。その横には、テキストでそれぞれ二十ずつの「最近開設されたフォトログ」「オールタイムでよく見られたフォトログ」「最近コメントがついた写真」リストが並ぶ。この中にあるものから自分の気にいるものを見つけていく。

関心空間でいうブックマーク機能が、自分のフォトログを閲覧した人には公開されるかたちで「Friends/Family」リストとしてある。また、コメントで関心空間の「キーワードリンク」ように写真同士をリンクすることも手動でならできるだろう。ここらへん、フォトログのシステムは「シンプルなもの」ということがコンセプトに入っているようで、特別なものとしては用意されていない機能なのだろうか。

もう少し、つっこんだ話をすると、「自分の気にいる写真」を探すと書いたが、関心空間のような言葉による「キーワード」というかたちより、写真というかたちは、興味の許容量(閲覧可能性?)が広くなのではないだろうか。また、写真一枚のもつ情報量(?)も下手な文章より多い(ここらはもっと厳密な文章で書きたいところだけど)。もちろん、そこで行われるコミュニケーションは違った種のものだろうが。

地域を越えて、パーソナルなもの(家族や友人の写真等)もパブリックなもの(というよりそれぞれの環境や訪れた場所の風景)のイメージが並んでいくのをだーっとスキャンしていくようなところは、なかなか新鮮です。

「うーんいい色だね」とか「クール」とか「グレートショット」とか「ナイスショット」といようなコメント群は笑えるけれど、実際アメイジングなものもあります。たとえば、

・「isthisyou`s FotoLog」(http://fotolog.net:8080/isthisyou/)、 グラフィティ/ストリートアートをミニマルに写す

・「KDunk`s Fotolog」(http://www.fotolog.net/kdunk/

これらは少しアートよりな写真ですが。私自身は、環境的なものを撮っています(http://fotolog.net:8080/house_dub/)。

システムの話に戻ると、写真はどんなサイズのものをアップしても規定のサイズにしてくれるのが便利。自分の写真にコメントがついた時、ブックマークしているフォトログに写真が追加された時は、メールで教えてくれます。また、一週間に一回、自分のフォトログに関する簡単なレポート(総ビュー数、アップした写真の数など)をメールされます(どちらともオフにできる機能です)。

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追記(03/8/7)
上の文章を書いた後、色んな変化や出来事もあったようだ。
一番最近では、Groups Fotologs(http://groups.fotolog.net/)なんて機能ができた。写真のカテゴリー毎に、複数人が投稿できるfotologということ。

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投稿者:
ジュン

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