クリスマスの意味
クリスマスはイエスさまが生まれた日を記念するときですね。
イエスさまが生まれた日付けは聖書に書いてありません。12月25日に生まれたわけではないので、クリスマスを祝うことは聖書に反していると考える人もいるようですが、私はそうは思いません(そう考える人の意見も尊重しますけれど)。
何月何日に生まれたことがわかっていなくても、イエスさまが生まれたことは歴史上きわめて重要な出来事です。神といういと高き存在が、わたしたちの罪のみがわりとなるために人間の姿をとって、しかも「赤ちゃん」という本当に弱いかたちをとられたことは、どれほど深い意味を持つでしょうか。
神さまは十戒を通して、律法を通して(つまりは旧約聖書を通して)、人間はこう生きなさい、これが幸せのカギである、ということを教えてくださいました。しかし、人間はそれを守ることができません。このままでは人間は、その罪の――つまりは自分中心の考えの――ゆえに、死を迎えることになります。罪の報いは死だからです。
神さまのひとりごが、イエスさまという一人の人間の姿をとられたのは、1つには、律法という言葉だけではなく、具体的な実例としての人間となって「愛」を教えてくださるという意味があります。イエスさまの「教え」だけではなく、イエスさまの歩んだ「人生そのもの」が、私たちのお手本となるのです。
- 2001/12/14登録
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