こうしきにほんじんろん
公式日本人論
「菊と刀」が対日戦略および戦後の対日処理案を立てるための研究であることはご存じですね。この本は、「菊と刀」の精神を受け継ぎ、1980年代の対日戦略を立てるための研究の成果の中の、日本人論に絞って要約されたものを翻訳したものです。
「日本人自身には自分を発見できないから」、この本を日本人に示して意見をあおぎ、思考のキャッチボールをしていきたいというアメリカ側の願いがこの本にはこめられています。日本語が4次元の言語だとか、中心が空であることが日本社会の特徴だとか、日本人は感情を公に表さず、闇討ちする傾向がアルだとか、日本人論にない視点があってすごく楽しめました。
あるいみ私のバイブルです。
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