ハジメテワカルコクゴ
はじめてわかる国語
はい、ついにきました。
おもしろくても理科
もっとおもしろくても理科
どうころんでも社会科
もっとどうころんでも社会科
いやでも楽しめる算数
につづく、清水義範科目エッセイ第6段は、作者が最も興味を持ち、得意とする(作家なので当たり前)分野の国語の登場です。
私は典型的な理系人間ですので、これまでの理科と算数はかなりおもしろく作者の視点から楽しめたわけです。しかし、この本は一番苦手とする科目の国語なわけで、本屋では迷いなく購入したものの果たしてこの本を読んで楽しめるのだろうかと心配していました。だが、そんな心配は無用でした。あっというまに読み終えました。と同時に、理科と算数を他の人にも勧められる自身がつきました。
内容は学校で学ぶ国語とはなにか?から始まり、「なま」という単語を例にあげて言葉の持つ意味の多様性、そして、日本語ってそもそもなんやねんという疑問、「おもいコンダラ」に代表される“あの歌のこんな意味”、そして文章読本について、と多岐にわたります。
国語に苦しめられた人とそうでなかった人とで、読むスタンスは変わると思いますが、楽しめることまちがいなしです。サイバラの挿絵もいつもながらおもしろいです。結婚してますますパワフルになりました。
次回の科目「英語」がはやくも待ち遠しいです。
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