関心空間はブックのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

しほうせんそう

司法戦争

  • 司法戦争の画像

検察捜査で第40回江戸川乱歩賞を受賞した筆者の、三部作の3作目。

全2作よりずいぶん厚くなっていたのだけど、登場人物というか団体がかなり入り組んでいて、それぞれの描写をしてたら膨らんじゃった感じ?

物語2/3あたりで黒幕が見えちゃうので、昔のドリフであった「うしろうしろ!」と観客の子供たちが叫ぶような気持ちにさせられるところがある。

やたらと各団体が「これは戦争だ」という表現を出すんだけど、どうも小さな話に感じてしまうのが残念。なんか小さな販売会社で営業1課と2課でお客さんを取り合ってるようなところを課長が「戦争だ!」と叫んでいるようなチープさがぬぐえません。

…っていうか、3部作共通の主人公が女性(今回は検察所属の裁判官)という設定が、ちょっと無理やりっぽくてやな感じ。なんか、あまり頭がよくないんですよね。この主人公が。流されて流されてたどり着いたら宝があったような…。

そうそう初めて(?)ちゃんと名前のある女性の登場人物が出てきますが、結構出てきた瞬間にどう使われるのか分かっちゃいます。

全般的には、楽しく読めるんだけど、ちょーっと長すぎる感じがして、一気に読むにはつらい感じ。

司法戦争

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

むらた画像 投稿者:
むらた
詳細情報
  • 講談社文庫
  • 人名: 著者:中嶋博行
  • ISBN 4-06-273171-1
  • 2003/01/29登録
  • 1193クリック

このキーワードを共有する

コメント (0)

まだコメントされていません。

つながりキーワード (3)

法曹界を舞台にしたエンターテーメント サスペンスの3部作、ラストを飾る長篇小説。 がっちり読みごたえのある この1册を読み終えて、 『フゥ~』となっていたところへ ”司法...

書籍違法弁護

  • (むらた)

検察捜査で第40回江戸川乱歩賞を受賞した筆者の、三部作の2作目。 「検察捜査」では美人検察官が主人公。「違法弁護」では、巨大ローファーム(合同法律事務所?)に勤務する美...

書籍検察捜査

  • (むらた)

第40回 江戸川乱歩賞受賞作のリーガルサスペンスというジャンルの小説。 大物の異常な殺人事件が起こり、それを捜査する中で小悪と思っていた背景に大悪が操る紐が見えてきたと...

携帯でこのページにアクセス

司法戦争

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-244774

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ