ワタシノダイドコロ
「わたしの台所」
「台所」なんです。「キッチン」じゃないんです。
著者は、女優の沢村貞子。
もうかれこれ10年ほど前に買った本ですが、何度も何度も読み返しています。
おばあちゃんの家に遊びに行って、その日常を共有しているような感じ。
日本の家庭が持っていた心遣いと、凛とした佇まいがあります。
何をしても「女のくせに」って言われた時代に仕事をしながら、夫婦二人の生活を愛しんで、だんなさんの為にせっせと料理したり、家をきれいにしたり。
老いに負けず、少しでも美しくあろうとする姿勢とか。
女という立場、仕事してるといろーんなこともあるけど。
やっぱりね。
せっかく女に生まれたなら、そのことを楽しまなきゃ、って思わせてくれる本です。
本当は、そういうのが趣旨の本じゃない気がするんだけど。
これを読んで五目豆を作ったのは、私だけじゃないはず。(笑)
このキーワードを共有する
-
トラックバック(0)








