アサノタダノブ
浅野忠信
あの「What does he want?」のルーレットCMでお馴染みの忠信さん。auといいX-BOXといい、やっぱり彼の存在感は抜群です。味があります。知らないおやじは「何だあのむさい男は!」と苦言を呈するよな無精ひげも、胸毛から続く御立派なギャランドゥも浅野ならかっこいい。kikuti takeoの服もなんなく着こなす。立ってるだけで様になる。何言ってんだか良く分かんないしゃべりかたも慣れると、はまってしまう。不思議です。あの「バタアシ」のチビで坊主の〝牛若丸〟がまさかここまでなるとは。恐るべし!浅野忠信!彼を最初に注目したのは、青山真治監督の1996年公開作品「Helpless」。恐らく彼の才能を最初に見出したのは青山さんじゃないのかなと思うんです。セリフも演技も粗野で荒っぽく、感情表現も冷めてて、下手すると「ヘタクソ!」と言われかねない。でもお前はそれでいい。そのままで行け!(窪塚?)って感じでやらせたんじゃないかと。かえってそのほうが彼の存在感が生きることに青山さんは気付いていたんだと思うんです。一見クールにふるまわっても、内に秘める狂気や熱さ、痛みや悲しみがジンジン伝わって来る。彼の今のスタイルが確立し始めたのはこの時なんじゃないかと思います。「地雷を踏んだらサヨウナラ」「ねじ式」「白痴」と彼の出た映画はどれも好きです。中でもクリストファー・ドイルの「孔雀/KUJAKU」は、彼らしさが前面に出てて一番のお気に入りです。cibo mattoの「Sugar Water」を始め全編に流れる音楽も、ドイルの撮るスタイリッシュな映像(ドイルブルー)も全部最高!お勧めです。最近映画もご無沙汰ですが、久しぶりに「アカルイミライ」でも見に行って、〝アサノ〟を堪能してこようかなーと思ってます。
- 年(代): 1973年11月27日生
- 神奈川県出身
- 射手座 A型
- 他の代表作「バタアシ金魚」「青春デンデケデケデケ」「幻の光」「ユメノ銀河」「鮫肌男と桃尻女」「PARTY7」「殺し屋1」「風花」など
- 奥さんは歌手のCHARA
- 2003/02/08更新
- 2003/02/08登録
- 2460クリック
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