ヨヨギエキ
代々木駅
我が青春の、代々木駅。
毎朝ここで降りて、白亜の殿堂に通った浪人時代。お祭り講師にせっせと投稿を書き、水っぽいチョコクレープと湯切りの甘いラーメンを食した日々。
駅近くのビルは1階がアイスクリーム店、2,3階は喫茶レストランで、紅茶1杯で3時間も粘った。ツナサンドを追加注文すると、セット料金にしてくれた。いつもポールモーリアがかかっていて、初めてのブラックコーヒーはこの店で飲んだ。今は多分ビルごと無い。
講義をさぼって足を運んだハンバーガーショップ、偏差値に一喜一憂する心情を刺激した、交通騒音の電光掲示板表示。駅にはイラスト描きの掲示板があって、その前に集う人達を遠目に見つつ、帰路につく。
不確かな、しかし確かに未来だけはあった日々。ああ、我が青春の、代々木駅。
このキーワードを共有する
-
トラックバック(0)







