『ゆめくい小人』
かのエンデ作の絵本なので読んだ方も多いかと思われます。
子どもの頃、この絵本は友人の家にあったのですが、キモチワルイ絵本でした。
が、なんでしょうねえ、キモチワルイものって憶えてるものですね。
小学校の図書館にあった歴史マンガ、あれで倭建命(やまとたけるのみこと…古事記に出てくるヒーローっぽい人)を扱った本があったのですが、絵がちっとヘンだったのと、正義の味方(風)の主人公が兄貴の背中をボキリと折って殺すシーンに衝撃を受け、その後大人になっても「倭建命」という名前を見るたびに気になって気になって仕方がない、というのに似ています。
まあ小さい頃は好きだったか嫌いだったかもよく憶えていないのですが、ある日ふと「あのキモチワルイ絵本が読みたい」と思い読み返す訳です。
キモチワルイのはお話ではなく、フックスフーバーさんの描いている絵なんですけど、今見てキモチワルイかというとそうでもない。
つーか、変?
お姫さまの見る悪夢は、なんなら見てみたいと思う奇妙動物がいっぱい。ちょっとヒエロニムス・ボスを思わせる。動物たちはみんな笑顔だしね。
↓みんな買ってみよう
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