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さぼう りはく

茶房 李白

神保町から白山通りを水道橋方面に、ちょっと左に入ったところにあるお店。天丼の「いもや」のある一角...というと知ってる人はピンとくるかもしれない。

小料理屋のような外観と白い麻布の暖簾に亭主の品の良さを感じつつ、障子戸をそっと開けると中は陰影礼賛の世界。しっとり暗い店内に小さなテーブルが数脚、ほのかな明かりに照らされている。

レトロ趣味とも民芸調とも違って洗練された印象のする店内には、そこかしこに李朝の骨董が飾られている。このお店を知ったのは「太陽」の李朝特集で、なのだけれど、それによれば店名のゆえんも実は「李朝の白磁」で、むかしは名曲喫茶だったのを骨董の趣味に合わせてしつらえたのだそう。

壁に掛けられた民画や徳利に投げ込まれた野の花を観ているのは気分のいいもので、独りで一息つきたいときには最高の空間。いかにも頑固そうな店主に馴染むにはちょっと時間がかかりそうだけど、それでも通いたくなるお店です。

珈琲が700円で、煎茶が800円、抹茶が1000円。
一緒に供される日替わりのお菓子も、おいしいです。


東京カフェ・わんだぁらんど
http://www.hi-ho.ne.jp/jan23/tokyo(2)_rihaku.htm
神保町喫茶店マップ
http://adnavi.shueisha.co.jp/topics/...

茶房 李白

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  • 2003/02/28更新
  • 2003/02/28登録
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