ろーどおぶざりんぐ
ロード・オブ・ザ・リング
見てきました。
予想通り、暗いですなぁ。
予想通り、時代劇みたいですなぁ。(規模はでかいけど)
でもおもしろかったけど♪
おもしろかったので、非難してるわけじゃないです。
けど、原作にあるような明るいファンタジックなシーン、
たとえば、エントの家のシーンやなんかが欠けちゃうのが残念。
あれだけ長いストーリーの原作なので、筋を追うので
めいっぱいなのは、わかるのですが。
でも、見たかったなぁ、映像化されたエントの家!
逆に、映画ならではの演出ですごいと思ったのが、
ゴクリ・・・じゃなかった、ゴラム(ゴクリの訳のほうがイイ~!)
の持つ2面性の表現です。
文章で説明できないことで、彼の心の葛藤をどう表すのか、不安に思っていたのですが、そんな不安は余計でした!
あんまりいうと、ネタバレなのかと思うので、いえませんが、いいスメアゴルと悪いゴラムの葛藤が見ものです。
お城とかの映像もすごいですね。
CGだけじゃなくて、ミニチュアなどハンドメイドによる
アナログな情景作りを工夫されたそうです。
それから、さんざん前回非難された(当然♪)、
原作本の訳との折り合いをつけていくのかという点も楽しみにしてましたが、
例えば「シャイア」(本の訳では「ホビット庄」)など、はっきり訳が違うところは
「ねえ、故郷に帰ろうよ」などど訳して、言葉を濁してました。
ま、そのへんでいっか。
(渋々妥協:原作ファンは、厳しいのでーす☆)
ところで、原作の2部の最後はもう少し話が進むのですが・・・
映画版、ここで終っちゃっていいの?って感じでした。
第3部は一つの作品に収まるの?!と、ちょっと疑問
原作の終わりのほうの、あの辺とあの辺を省略しちゃうのかなぁ・・・やだなぁ・・・
追補編:
http://www.lotr.jp/notice/
において、字幕の作成にいかに気を遣ったか、書いてありました。
それによると、原作の翻訳家の一人である田中明子氏と評論社が全訳作成、その原稿をもとに、戸田奈津子氏が字幕作成だそうで。
うーん、そうなのか・・・
それにしては、ずいぶん田中氏の訳は削られたのでしょうね・・・
原作にある名言「死すべき定めの人間」などの訳は微妙に
言い換えられていたような気がするので。
ちょっと、要確認ですが、残念に思ったような微かな記憶が・・・
いやしかし、YAHOOとかみると、ちぃよりずっとずっと厳しい原作ファンの声が・・・
おもしろいですよ(笑)
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- 2003/03/03更新
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