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小さくも大きい家族像、そんな

毎日かあさん⑥うろうろドサ編:西原理恵子

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なーんか凄く絶好調!! 西原理恵子。惜しかったネ。鴨ちゃん*が生きてたら貴女方はまちがいなく「平成のミスワカナ・玉松一郎、あるいは京唄子・鳳啓助(古ww)」 ですね(「いっぺん夫婦(めおと)別れした夫婦漫才師は売れるんや」・映画『大阪物語』・市川準)。
*故・鴨志田穣(ゆたか)氏(元・夫 2007年・病没 ジャーナリスト・写真家)。
「毎日かあさん」。単行本が出るたんびに、「サイバラあ、巧いよなあ」って私はゲラゲラ笑っている。というか、私は*笑わせられている。でもときどき、爆笑ネタの陰から「ホント」、が顔を覗かせます。で、「泣かせるよなあ(涙、、、」って・・・。
*「よおー見といたりや。あんたらのお父ちゃんとお母ちゃんは笑われとるんやないで。笑わしとるんやで」(〃『大阪物語』〃)。
本⑥巻(すでに⑦も発売中の模様)。主役の西原家・兄妹は小学5年生と3年生になった。「分別」がついた分、母・西原へのツッコミがご両人、ますます達者になりつつあり。ときたま母(で祖母)の淑子サンを巻き込み、爆笑バトルを繰り広げてくれます。余談ですが、私はこのホントに実生活でも苦労人の淑子サンが本シリーズの或る巻でこう絶叫したときから、この方が大好きになりました。「もう金輪際このウチん中には口の付いたモンは入れるなああ」。
ところがですねえ本巻、この「口の付いたモン」=猫の菊ちゃん、のネタがでてくる。兄妹、そして西原は一丸となりどう淑子を篭絡するか?? 
西原のママ友も健在。「スナック母さんは連日猫おさわりバーに大変身」ってか!!。こらッ こらッ(「にゃーの魔力」)。男の子5人=麦5(むぎファイブ)ママの麦ちゃん一家(旦那込み)の混沌ネタも凄まじい。そしてお約束、東南アジア(カンボジア)家族旅行記のゲテ喰いネタ。今回は蜘蛛のから揚げ(ワァァァァ、、、、)等〃。
夫君亡き後、本シリーズは鴨志田穣さんとの旅行の回想からはじまることに気付きました。西原理恵子、未だ、「服喪」の途上なのかもしれません。彼女の傷ついた内面を私は痛々しく感じます。
「毎日かあさん」シリーズが完結するとき、そこにはひとつの小さくも大きい、そんな或る、日本の一「家族誌」が形成されているかもしれない。そんな予感さえ抱いてしまいます。
http://www.amazon.co.jp/...

毎日かあさん⑥うろうろドサ編:西原理恵子

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anoano画像 投稿者:
anoano
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  • 価格: ¥880
  • 発売元: 毎日新聞社
  • 2010/10/29登録
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