会う贅沢
1980年代の岩崎俊一さんのコピーです※。サントリー・リザーブの広告だったと思うけど。糸井さんのコピーとしては「おいしい生活」がいちばん有名だと思いますが、僕はこっちのほうがずっと凄いと思う。
いま、マーケティングの世界では「可処分所得」よりも「可処分時間」のほうが重要だ、ってな話になってますが、このコピーはそれを10年以上前に予測してたようなもんですね。
二人の人間が同じ時間と空間を共有することって、ほんとはとっても大切でかけがえのないことなんだ。その時間をつまらないことに使っちゃダメよ……という教訓として僕はこのコピーを座右の銘にしています。
※
僕は糸井重里さんのコピーだとばかり思っていて、そう書いたのですが、ある方から「『会う贅沢』のコピーは、糸井さんではなく、岩崎俊一さんというコピーライターの作品です」とのご指摘をいただいて書き換えました。
「え、なんでそんな間違いをしてしまったのか」と、グーグルで検索を掛けてみましたが、わかりませんでした。『コピー年鑑』みたいな資料をあたってみます。……その方の言うことを信じてないとか、そういう意味ではなく、自分がなんで勘違いしたかを追っかけてみたいということです。
- 2005/04/23更新
- 2001/12/22登録
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コメント (16)
最新コメント5件
2002/07/30
雲衣。 ぜひ替えて下さい!(笑。
NUE そうですねぇ。糸井さんからこのコピーを取っちゃうと、個人的にはあんまり残るものがないんですよね~。極端に言うと、個人名が消えて「樋口可南子さんの旦那」とか……明らかに言い過ぎだ(笑)。
2003/04/03
NUE コピラ(http://www.kanshin.com/index.php3?...)を使って調べてみたのですが、該当するのがないんですね。でも、「サントリー、岩崎俊一」で検索すると「さしあげたのは時間です」とか「ウイスキーギフト 時間」とか、基本的に同じコンセプト(と感じる)コピーが出てきます。うーむ、なんで出てこないのかなぁ?
2003/04/05
tky 会う贅沢、はサントリーではなく、西武百貨店のコピーです。確かお中元、お歳暮の広告で使われたキャッチフレーズだと思います。最近の西武のポスターでも使われていますよ。
NUE tkyさん、ありがとうございます。やっと謎が解けました。後でキーワードも訂正しておきます。とりいそぎ御礼まで。
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