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Johann Wolfgang von Goethe

ゲーテ 『銀杏』

  • ゲーテ 『銀杏』の画像

『銀杏の葉』

これは はるばると東洋から
わたしの庭に移された木の葉です
この葉には 賢者の心をよろこばせる
ふかい意味がふくまれています

これは もともと一枚の葉が
裂かれて二枚になったのでしょうか
それとも 二枚の葉が相手を見つけて
一枚になったのでしょうか

こうした問いに答えられる
ほんとうの意味がどうやらわかってきました
わたしの歌を読んであなたはお気づきになりませんか
わたしも一枚でありながら あなたとむすばれた二枚の葉であることが

 Johann Wolfgang von Goethe
 『ゲーテ詩集』(井上正蔵訳、旺文社文庫、1968年)より


ツンとした冷たい空気の中
銀杏並木を歩くと
いつもこの詩を想い出す
ゲーテの 『銀杏の葉』
そしてまた、鼻の奥がツンとする

ゲーテ 『銀杏』

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投稿者:
らま
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  • 2010/11/25更新
  • 2010/11/08登録
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コメント (2)

2010/11/08

itimaru ゲーテ。好きです。銀杏が舞う季節、あの頃大切だった彼女の手を、どうして離してしまったんだろう・・・と辛くなる。 またむすばれるかな。

2010/11/12

あぽっち 去年、ゲーテハウスで当時の彼氏といちょうの葉もたくさん見ました。 ちょっと寂しくなりました。。。

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