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イラク攻撃に反対

No War On Iraq

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何と言っていいのか、正直わからない。
戦争一般に反対だが、それとは異なる言い知れない無力感と怒りとを、この「一個人の貪欲と無知による戦争」には感じる。

戦争というものをこの世からなくせると信じてはいない。祈ってはいるものの。争いを避けようと善意を尽くしながらも衝突せざるを得ないことは世の中にあると思うし、そういう争いが止むように力を尽くしたり、祈ったりすることはあっても、その争いを起こした人たちが愚かだと、言いたくはない。

だが、今回の戦争は、あらゆる面から見て、愚かだ。

3月20日は開戦のデッドラインだという観測は当初からあった。そうでないと、作戦集結までにイラクの気候が厳しくなるからだという。つまり、最初からデッドラインは決まっていて、国連決議がどうだろうが査察結果がどう出ようが、戦争を始めることは米国政府中枢では既定路線だったらしい、ということ。

9.11とイラク攻撃の牽強付会は、言うまでもない。アルカイダをかくまったと言うことと、大量殺戮兵器を「国家として」保持しているかどうかの査察とは、何の関係もない。アルカイダ幇助がいけないと言うなら、物資と技術の補給路を断てばそれでよい。

ブッシュ政権は石油利権と太いつながりがあり、原油が高騰すれば確実に儲かる(WTI=テキサス産の原油だって、国際市況が上がれば上がるのだ。井戸を持ってる連中はそれがどこであれ、市況が上がれば儲かる)。一方で実は米国の景気はこのせいで停滞しているという節がある、というか、そういう分析と指摘はこれまでにいくらもあった。一国の元首が、石油産業(と、せいぜい軍需産業)だけを利して国家の経済運営を犠牲にする、そんないびつなことがまかり通っているのが、今度の戦争だ。

それでいて米国民は7割方、今回の戦争を支持しているという。一体どういう「民主主義国家」なのだろう? 詳しくは『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観たり、『アホでマヌケなアメリカ白人』(いずれもマイケル・ムーア)を読んだりすればいいのかも知れないが(残念ながらいずれも未見・未読)、今回の大義名分としてブッシュが掲げている「米国の自由と民主主義」の胡散臭さが、こんなところからも見えるように思う。

そして恥ずかしいのが、そんな戦争を、われ先にはしゃぐように支持している我が国の政権だ。ああいうキャラだからしょうがない、ではなく、あんなのを国民の代表として選んでしまう我が国の政治システム、政治の在り方、そして我々ひとりひとりの政治意識、その全てを、今こそ問い直さなければと思う。

なので、今反戦の声を上げるのであれば、まず日本国政府に対して、この戦争への支持を撤回するべく要求をしたいと思うのだ。

ただ、こんなことは慣れないのでいきなり何をしていいかわからない。まずは、自分の言葉の届く範囲に、届く方法で、この意思を伝えることから、だろうとは思う。

具体的な意思表示活動をしている組織や個人などについてはまだ情報をあまり集めていないが、とりあえず下記を挙げてみる。
http://www.worldpeacenow.jp/

[追記(3/21)] 我が国の首相による支持表明がいかにデタラメに満ちたものか、こんなに見事に解説してる文書があったとは。
http://asyura.com/2003/dispute8/msg/...

[追記(3/26] 日本国政府がこんなことするのを支持した覚えはない、と声に出しましょう。知人にバナーを作ってもらいました。このキーワードにも小さく貼りましたが、詳しくはこちらを↓

No War On Iraq

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ひょみ画像 投稿者:
ひょみ
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  • 年(代): 2003.3.20を忘れるな ! !
  • 2003/03/26更新
  • 2003/03/21登録
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