この人はなぜ 自分の話ばかりするのか
たまには応用心理学の本でも読んでみようかと、何気なく購入した本。心理学の本かと思いきや、著者は陪審コンサルタント(陪審制裁判において陪審員を選ぶ手伝いをする人)だったりする。
この本の趣旨は心理学ではなく読心術。人の外見や行動から、いかにその人の行動を予測するか、ということを事細かに説明しています。
#人の行動から人間の行動原理を推測する、という点では心理学と同様の手法を取っていますが、読心術と心理学の最大の違いは再現性の立証をするかどうか。つまり、得たデータについて統計学的な立証を行うかどうかが大きな違いとなってきます。この本はあくまでも著者の主観によって書かれていますので、その点において、残念ながらこの本は心理学の範疇には入れられないと思います。
言われてみれば、そう。落ち着いて他人を見てみれば、普段の行動というものが見えてきて、それから外れた行動をするには何かしらの理由がある。それを読みとる方法を身につけることで、これまで以上に他人との人間関係を上手くできるようになる、てことらしい。
そりゃそうなんだけど、日常生活においてなかなかそれだけ落ち着いて他人、赤の他人ではなく、ある程度自分と関係のある他人(仕事上でつきあいのある人とか、上司とか)を冷静に観察してる余裕は、ないなぁ(^^; 特に仕事が忙しいときは、なおさら。
でも、その仕事に追われて忙しい時だからこそ、相手の出方を予想して行動をおこさなければ(決めなければ)ならない。でなければ、その仕事が事故になる(笑)。
う~ん、結局は心の余裕ですかねぇ(^^;
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コメント (2)
2003/05/26
さいもん ゴミレスで申し訳ないのですが新聞に載っていた書店での売上ランキングでこの本のすぐ上に http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/... が出ていて、そのあまりの出来すぎに笑い死にしそうになりました。 http://homepage1.nifty.com/simon/...
いづみ33 (笑) 面白いゴミレスは大歓迎です。
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