さくら
最近読んだ作品。
ある一家の過ごした時間が、
西加奈子さん特有の 飾らない文章、瑞々しい表現で綴られている。
(彼女の作品は とても繊細できめ細かい描写をしているのに、女々しくなく清々しい!)
登場する家族たちと一緒に、至上の幸福を味わったり、闇の中にじっとうずくまったり。
そして、新しい年を迎えたり。
毎日はどんどん過ぎて行くけど、そんな曖昧な時間の中でもちゃあんと「生きて」いるんだなって思う。
あぁ、読んで良かった!
では、最後に一番好きなセリフを。 「なんて美しくて、貴いことだ。」
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