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広告批評 特集”非WAR” (コウコクヒヒョウ)

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「クリエーターによる非戦・反戦表現」
今回はいつもとちょっと違うテイストの広告批評。
広告批評がこういう特集組むとはちょっと意外。

前半はいつもどおりの「今月の広告」。つらつらと眺めた後、今回の特集「非WAR」のページへ。

米粒のひとつに浮かぶブッシュの顔。
いくらの一粒に浮かぶフセインの顔。
そして「Taste bad!!」の文字。
これは秋山具義の作品。
「いくら」で「イラク」って(笑)
思わずひとりツッコんでしまった。

一方、野田凪の作品。
鉛筆で書かれた少女の顔に滴る赤黒い液体。
痛っ!痛っ!いや~、シンプルながらエグイ。リアル。
でも、そうだよね。戦争ってこういう事なんだよね・・・
と改めて考えてしまった。

他、話題のマイケル・ムーアや、池澤夏樹、川内倫子、奈良美智、ルチアーノ・ベネトンのインタビューなどなど。

いや~TUGBOATのビジュアルブックが欲しい!
3500円・・・う~~ん 悩む。

*以下、広告批評から抜粋

------------------------------------------

「9.11」以降エスカレートする巨大帝国アメ
リカの暴力に疑義をとなえる声が強まっていま
す。そして、その声の質が、どこかかつてと違
う響き方を感じさせる。
一人一人が思い思いのスタイルで暴力への疑義
を表現する、それは、ときに詩であり、写真で
あり、絵であり、エッセーであり、歌であり、
映画であり、ネットから流れ出す言葉であった
りもしますが、そうした戦争反対の動きが、い
ま静かに、しかし確実に育ってきているように
感じられます。
そうした一人一人の動きへの賛同と共感をこめ
て、今月号は、まず8人のクリエイターに非戦
反戦の”広告”作りに参加してもらうことから
初めました。
戦争や暴力に対抗できるのは、それに負けない
力ではない。言葉であり、それも想像力の翼を
もって人びとの心に届く言葉であると私たちは
考えます。
それは一見ひ弱な、迂遠な方法にも見えます
が、結果的にはそれが、核以上に戦争や暴力の
抑止力になると思えるからです。

広告批評 特集”非WAR”

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あくびchang画像 投稿者:
あくびchang
詳細情報
  • 年(代): 2003年3月
  • 発売元: マドラ出版
  • 価格: 590円
  • 月刊 広告批評
  • 269号
  • 2003/03/31更新
  • 2003/03/31登録
  • 1322クリック

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コメント (4)

2003/04/01

カナナ 戦争とどう関わるか。クリエイターには無視出来ない問題になってきている気がします。

2003/04/02

あくびchang 「想像力」 これが大切なキーワードとなっていくような気がします。漠然と・・・。クリエイターの方々には、どんな時も表現者として頑張って欲しいですね!

2003/04/07

ゆーよ 引用されていますアジ文に釣られて、久し振りにこの号は買いました。広告批評的には「言葉」がキーワードなのだと思います。思わず、島本さんの顔が浮かんでしまう、名アジ文だと思います。

2003/04/09

あくびchang その通りですね。シンプルでありながら、優さと強さを感じる文章だと思いました。

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