イトウジャクチュウ
伊藤若沖
私の最も好きな日本画家。
江戸時代の絵師でありながら、ビビッドな色使いやグラフィックデザインのような構図、題材のユニークさ・・・最高にCOOLです。
数年前に京都で没後200年の展覧会があり再評価されていますが、そのきっかけとなったのはL.A在住のジョー・D・プライスではないでしょうか。
彼は昭和40年頃から、かなりの若沖作品を収集し作品をモチーフにしたバスルームを自宅に作ってしまうほどの若沖コレクターです。
アメリカ人にこれほど前から注目されていたことが、昨今の再評価につながっているのでしょうね。
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コメント(2)
コメント (2)
2003/04/01
abeam 過去に辻氏が画学生達に語った言葉
「若沖の絵はかけがえのない名画であるにも関わらず、信じられないような安い値段でアメリカ人に買われ海外に流出してしまう。日本人が忘れて省みないうちに、かつての浮世絵版画と同様これらの江戸の絵画が次々と外国の目利きの手へと渡っていってしまうことだろう」
でもプライス氏はそれは大切に若沖作品を愛し守っているので、国際的な画家としてとらえるべきなのでしょうね・・・。
2003/04/26
abeam 彼の鶏の絵が秀逸なのは庭でたくさん放し飼いしていたためで(もちろん描くため)まるで生きて動き出しそうな迫力があります。京都錦の青果商の息子であった彼は野菜など植物はもちろん魚や鳥・・生き物すべてを美しいと慈しむ心にあふれ、その思いにつき動かされて描いていたのではないでしょうか。









