にしだきたろう
西田幾多郎
1911年(明治44)に発表した「善の研究」で、その西洋哲学と充分比肩しうる独創性で日本の思想界に衝撃を与える。その後も西田は「善の研究」の〈純粋経験〉の立場に長年にわたり厳しい批判を重ね、ついに〈場所の論理〉に到達する。その後、京都大学哲学科倫理学講座の教授となる。そしてマルクス主義の台頭を睨みつつ〈歴史的現実世界〉の問題と取り組み、〈場所〉を〈弁証法的世界〉として具体化し、〈絶対矛盾的自己同一的世界の自己限定〉として〈歴史的実在〉の世界をとらえる立場を展開した。
リンク先によると、ドイツの出版社「パレルガ」の二○○二年の「哲学者カレンダー」にのってしまったそうです。ドイツで評価が高いのですね。
実は私、つい最近まで「にしだいくたろう」だと思ってました。勉強不足ですみません。いつか読んでみたいと思いつつ、難解だという評判に負けてます。
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