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おうりつうちゅうぐん

王立宇宙軍 オネアミスの翼

  • 王立宇宙軍 オネアミスの翼の画像

『攻殻機動隊』の新しい奴を見よう、見ようと思い、
ツタヤへ。
しかし、無い。1本も、無い。
劇場版の古いヤツも、無い。
暇な奴がいるもんだ。

と、そこで目にしたのがこの作品です。
子供の頃に一度だけ見たことがありましたが、
何かアニメにしては難しい内容だなあと、
子供ながらに思ったことを思い出しました。
そこで興味が湧き、甲殻の代用にこれを観ることに。

内容は、オネアミス王国政府のお荷物「宇宙軍」
に在籍する、やる気無し男達が
ロケットを飛ばす事を通して、
生、死、技術、文明、戦争といったテーマを
取り上げていくといったものです。

批評というより、感想を言ってしまうと
とても良い作品だと思います。
主人公達は、「マッタリ」な公務員ということもあり、
今の学生である自分に少しダブることも
関係あるのでしょうが、
自分の事を浮き彫りにしていくような作品です。

自分の仕事に熱意が無い事。
公務員だから、税金を使って今の仕事をしている事。
その仕事が無駄使いに見られてる事。
技術が戦争を生んでいる事。
戦争が技術を育てている事。
上手くテーマが絞り込めませんが、
最後のロケットを飛ばすところはゴチャゴチャ
考えて見てた自分がどうでもいいように思えるぐらい
感動します。

東西折衷的な世界観、坂本龍一が手がける音楽
(特にメインテーマ!)、森本レオのだるい声。
とても良いです。是非。

※これって製作がガイナックスなんですね。
 しかも初作品だとか。

王立宇宙軍 オネアミスの翼

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投稿者:
smokemachine
  • 2003/05/01更新
  • 2003/04/01登録
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