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高丘親王航海記

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確固たる現実だと認識していた世界への感覚が薄れてゆく。
現実と夢・妄想との境が混沌として崩れていく不安感。
不安神経症?の症状にも似た。そんな読後感。

高丘親王航海記

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ともー
詳細情報
  • 人名: 澁澤龍彦
  • 原題: 高丘親王航海記
  • メーカー: 文春文庫
  • 価格: ¥408+Tax
  • 2001/12/26更新
  • 2001/12/26登録
  • 2705クリック

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コメント (5)

2001/12/26

mic007 ああ、まさにキーワード登録しようとしていた書籍です。澁澤作品の中では軽妙な活動感のある物語の部類ですね。装幀も立派。

かおり 澁澤のなかではちょっと毛色が違うって感じですが、とりとめのない気持ちになったとき読みます←3日に1回ぐらい。ダメ人間。

ともー 物語の世界に引き込まれました。戻ってこれよかった。

mic007 豪華本は文藝春秋刊でしたな。金糸製本で綺麗な装丁。「遺作」としての記念版でもありますな。

2001/12/28

ともー 文庫本で初めて読みましたので豪華本の存在は知りませんでした。

つながりキーワード (4)

知り合いの古本屋に言わせると 澁澤は今やちょっとトンガッタ中学生の文学的アイドルなんだそうな。 エロを理論武装するのに丁度良いとか・・・ 龍彦文学の本質は《少年の性衝動と妄想》にあった。...

1968年に創刊された「エロティシズムと残酷の総合研究誌」。 グラビアだけ見てもすばらしいです。 三島由紀夫をモデルとした篠山紀信撮影の「聖セバスチャンの殉教/溺死」、澁...

70年代、高校時代にロックとアートと同じくして私に影響を与えた二人の奇人作家である。私はバイセクシャルではないが、彼等の怪しい変態性が崇高に思えたものだ。足穂の「一千一秒物語」(宮●映画のロ...

人名・団体名澁澤龍彦

  • (panhead)

フランス文学の翻訳を出発点に、人間の暗黒面を見せてくれた。彼がウェブを知ったらどんなことをしただろう....

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