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悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~

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今夜は「大阪ZEPP」では大盛り上がりだったでしょう・・・
ジッとしていられないので、エレファントカシマシのニューアルバム
「悪魔のささやき ~そして、心に火を灯す旅~」を上げてみようと思います。

シングルになった曲は別途で日記に書いたので省きます。



1.moonlight magic

詞は、某音楽専門チャンネル主催の夏フェスへ参加した時に、
宿泊先で生まれたと、インタビュー等で応えています。
宮本さんの詞にしては珍しく?
「彼女」目線の心(表現)がこの曲にもでています。
(もう1曲は「彼女は買い物の帰り道」)
それがなんだか新鮮で、情景として目に浮かんできます。
彼女の言った台詞が・・・妙に共感できるのは・・・



2.脱コミュニケーション

「終わりと始まりが重なりあってとどまることない世界」
関わりあいから逃れる事も、抜け出すこともできない。
むしろ、終わったコミュニケーションの矢先に
新しいコミュニケーションが始まる・・・。
そうやって生かされ、生きていく・・・
リアルコミュニケーションしない時間でさえも実は、
心でコミュニケーションをとっている。
だから「なんてこったい」なのかもです。



4.九月の雨

このアルバムの中では大好きな曲の一つ、
楽器を全部宮本さん本人が演奏し、しかも「宅録」プライベート感がして
大好きなのです!

「ヨロレイン」で始まる、衝撃の1曲です。
話題騒然です(笑)
このフレーズは宮本さんの造語だと思うのですが、
私はどこかで見たような気もして、色々と探してみたのですが
見つかりません。で、出した結論は・・・
私は日本の古典的な詩が好きで(フランス詩人も好き)、
若い頃はよく詩集を読んだのですが、その中に雨、風、乗り物
そういったものの音を「擬音・擬態」で表す手法があって、
とても面白いな・・・と、感じた事がありました。
宮本さんの詩の感性もそこから生まれているのだと思うし、
こういう表現になったのかもしれません。
鳴こうとしているのに泣けない鳥なのか?
降りしきる雨の音なのか?

※エレ友さんの説!!
 説教節の中に、「弱法師」という話があるのだが、
 これで「よろぼうし」あるいは「よろぼし」と読む。
 「よろ」=「弱い」
 「雨」=「レイン」
 で、『ヨロレイン』なのではないか?

「弱法師」について調べてみたら、余計にこちらの説が濃厚と
感じてしまいました。今回のアルバムにあってるテーマかもと・・・



5.旅

この曲は毎日の「生活」そのものが実は「旅」で、
その普通の毎日を歌っている曲だと思います。
聴けばそのまんまそうだとわかりますが(笑)
でも、曲に疾走感があって勢いのある毎日!って感じですが、
転調するところでは、
「でもよぉ実はあまり前に進んでねーな」
皆もそうだろ?みたいな本音もチラリ。
最後にはそれでも、旅は続けて行かなきゃ前には行けない!と、
結論付けてる。そんな曲だと感じました。


10.夜の道

宮本さんの思い出の風景なのしれません。
でも、私の思い出の風景でもあります。
誰にでも似たような思い出はあるものですね・・・
街灯の下、揺れるふたつの影・・・。
いろんな事を話しながら、ずっと歩いていた二人。



12.朝 (SE)

蔦谷Magic!?
効果音集めまでしたのに(苦笑)
そういう音源素材がある事、知らなかったなんてラジオ等で
言ってましたが、私はなんとなく彼の知ってる場所、日常の音を
使いたかったのではないかな?そんな風に思ってまして、
それをただ、うまく編集できなかっただけのように思える。



13.悪魔メフィスト

「卓袱台返し曲」なんて、音楽評論家は仰ってましたね。
どのタイミングでこの曲ができて、アルバムに入れると決めたかは
わからないけれども、ずーーっと「明」「光」の部分を歌い続けて、
宮本さんの心に後ろめたさも芽生え・・・まぁ、そんな事を
去年の「JAPAN」のインタビューでも応えていた気がするので、
嘘は歌っていないけど、そうじゃない「暗」「闇」の自分もいる。
そのことを表現することで、等身大の宮本さんそして私達を表現して
くれたのではなかろうか?

~~~~~~~~~~~~~

このアルバムは私にとって、とても大事な1枚になりそうです。

あくまで私の個人的な思い込み、妄想の粋の事ではあるのですが・・・
このアルバムには私が折に触れて送った、宮本さんへの手紙に関する
フレーズ、ニュアンスがいっぱい入っているのです。
「彼女は買い物の帰り道」なんかは、鳥肌が立つくらいに・・・

ファンレターを書く方は、沢山いらっしゃると思います。
たぶん、そういう声をいっぱいいっぱい、心に詰めてできたアルバム。
そんな気がするのです。
勝手に思ってしまえば、私にとってこのアルバムは、私が書いた手紙の
お返事なのだと思っているのです。
ちゃんと読んでくれているのだな・・・って実感が出来たのです。
そうお手紙を書いてる人は皆、そう思ったかもしれません。

そういえば、先日のZEPP東京でもMCで言ってましたっけ、
「皆の声(気持ち)は、ちゃんと届いているんだ」って。
嬉しい事ですよね。これからも応援したい!って改めて思いました。

そして、私は言います。誰かをではなくて「エレファントカシマシ」
「宮本浩次」を愛してるって(笑)

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yumcha
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  • 2010/11/30更新
  • 2010/11/27登録
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コメント (2)

2010/11/27

あぷりこ ・・・まだ、新譜買えてません・・・早く聴きたいです!

2010/11/28

yumcha あぷりこ様、是非ともお聴きになってくださいませ。いろんな意味で衝撃ですから(^^v

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やっと聴いたエレカシの新譜は、「俺は守りに入らない、絶対に」という宣言に聴こえた。 前作の驚異的な反響、ヒットがどう影響してくるのか心配でもあり、楽しみでもあったが、 ...

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