モモチャントアカネチャンノホン
モモちゃんとアカネちゃんの本
本当のロングセラーというのはこういう本をいうのだと思います。シリーズ一作目の初版が1974年です。
今でも余裕で手に入る講談社刊の単行本の表紙はかわいいモモちゃんやプー、アカネちゃんの人形の写真。懐かしい。
このシリーズは作者の松谷みよ子の家庭をモデルとしたものであったため、単なる児童文学を超えた作品となっています。
小学生のときはモモちゃんやプーやアカネちゃんの冒険とか日常を楽しく読んでいたのですが、その裏にはママとパパの離婚があり、パパの病気があったりして(結局死んでしまう…)現代社会と変わらない家族の姿があります。大人になった今読むとその重いテーマを感じることができます。
特に、パパがくつだけ帰ってくるというエピソードと、魔女のおばあさんに会ってママが自分とパパの行き方の違いをふたつの植木で示されるというエピソードは強烈で、この部分は大人へのメッセージとなっています。
1.ちいさいモモちゃん
2.モモちゃんとプー
3.モモちゃんとアカネちゃん
4.ちいさいアカネちゃん
5.アカネちゃんとお客さんのパパ
6.アカネちゃんのなみだの海
松谷みよ子全集が出たときにモモちゃんとアカネちゃんの本が全一巻にまとまったのでこれ幸いと買ったのだが、単行本を全巻持っているというのもいいですね。
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コメント (13)
最新コメント5件
2003/04/04
スパンクミー 先日公文の国語の教材を目にする機会があって、たしか3年生のだったかな、『ちいさいモモちゃん』のモモちゃんがあかちゃんのうちに行ったらプーがいないのに気づいて泣いてしまったというエピソードが使われていて、この作品群はいつまでも読まれ続けるんだなあとちょっと感動してKW登録したというわけなのです。懐かしんでいただけてよかったです。
2003/04/07
スパンクミー >キョウエさん 私は「きんぎょすい」ってなんかおいしそうだなと思っていました。>エドガーさん 6冊で6600円です。amazonでポチっといっちゃいますか?
キョウエ そう。すごい惹かれますよね。プーが金魚水というものを大事に思っているところが泣かせる。うちの猫にも是非飲ませてあげたいと思ってます。
ちなみに、私はかつてお酒が飲めない幼少の時代に「養老の滝」の水は酒だけどすっごく旨そうーーと思っていました。
2003/06/03
スパンクミー そうそう、確かに箱入りでした。
2003/09/28
がねーしゃ 小さい頃大好きで、大好きで何回も読みました。
懐かしい!!
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ぷー
- 野の花にっき* | Tracked: 07.6.13 11:42 am
面白法人カヤック [モビゾー: ムービーブログ支援ツール] 若菜です。『やっぱぷーちゃんもネコだったのね~o(;△;)o 』と思ってしまう衝撃動画ですが、実物を何度見ても、グ...
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