モモチャントアカネチャンノホン
モモちゃんとアカネちゃんの本
本当のロングセラーというのはこういう本をいうのだと思います。シリーズ一作目の初版が1974年です。
今でも余裕で手に入る講談社刊の単行本の表紙はかわいいモモちゃんやプー、アカネちゃんの人形の写真。懐かしい。
このシリーズは作者の松谷みよ子の家庭をモデルとしたものであったため、単なる児童文学を超えた作品となっています。
小学生のときはモモちゃんやプーやアカネちゃんの冒険とか日常を楽しく読んでいたのですが、その裏にはママとパパの離婚があり、パパの病気があったりして(結局死んでしまう…)現代社会と変わらない家族の姿があります。大人になった今読むとその重いテーマを感じることができます。
特に、パパがくつだけ帰ってくるというエピソードと、魔女のおばあさんに会ってママが自分とパパの行き方の違いをふたつの植木で示されるというエピソードは強烈で、この部分は大人へのメッセージとなっています。
1.ちいさいモモちゃん
2.モモちゃんとプー
3.モモちゃんとアカネちゃん
4.ちいさいアカネちゃん
5.アカネちゃんとお客さんのパパ
6.アカネちゃんのなみだの海
松谷みよ子全集が出たときにモモちゃんとアカネちゃんの本が全一巻にまとまったのでこれ幸いと買ったのだが、単行本を全巻持っているというのもいいですね。
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ぷー
- 野の花にっき* | Tracked: 07.6.13 11:42 am
面白法人カヤック [モビゾー: ムービーブログ支援ツール] 若菜です。『やっぱぷーちゃんもネコだったのね~o(;△;)o 』と思ってしまう衝撃動画ですが、実物を何度見ても、グ...
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