シブサワタツヒコセキニンヘンシュウ チトバラ
澁澤龍彦責任編集『血と薔薇』全3号復原
1968年に創刊された「エロティシズムと残酷の総合研究誌」。
グラビアだけ見てもすばらしいです。
三島由紀夫をモデルとした篠山紀信撮影の「聖セバスチャンの殉教/溺死」、澁澤龍彦をモデルとした奈良原一高撮影の「サルダナパルスの死」・・・。他にも細江英公、立木義浩、金子國義、横尾忠則、長沢節などなど・・・。執筆陣も澁澤龍彦はもちろん三島由紀夫、稲垣足穂、種村季弘、塚本邦雄、巖谷國士、植草甚一、アポリネールやバロウズの翻訳などあり、とにかく蒼々たる方々で大変濃い内容です。
そしてアートディレクターは堀内誠一。
贅沢でクオリティの高い雑誌。
この復原力は現代の印刷技術のなせる技ですね。
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