アマデウス ディレクターズカット
不朽の名作アマデウスのディレクターズカット版。
オリジナルに20分の未公開映像が加わり、音響もデジタルリマスターされ新たなる名作に。
全編通してのモーツアルトの名曲とオペラのアリアは感動もの。特にピアノコンチェルトの20番、ドン・ジョバンニ、フィガロ、魔笛のアリアの使い方がうまい。またレクイエムを作る最終シーンの
モーツアルト(トム・ハルス)とサリエリ(Fマーリー・エイブラハム)の競演に心震わされる。
またサリエリのモーツアルト毒殺疑惑、父レオポルトとの確執、などの史実に基づいてのフィクション作りは職人技です。舞台になったプラハ、セット、衣装、配役すべてにわたり監督と脚本家のこだわりが見られます。
モーツアルト好き、クラッシック好き、古典好きにはたまらない作品。細部にこだわるもの作りに、何度見てもモーツアルトに対する新たなる発見があります。
人生の喜怒哀楽、無常観がモーツアルトの天なる調べと言われた名曲を通して感じ取ることができ、また非凡なる故に苦悩に満ちた人生を送ったモーツアルトだったからこそ、後世も多くの人に敬愛されることになるのだということをこの映画が教えてくれました。
- 2003/04/29更新
- 2003/04/23登録
- 567クリック
- メイン
- コメント(0)
- つながり(3)
- トラックバック(0)
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (3)
アマデウス
- (blue_blue)
類まれな天才モーツァルトの死の真相を凡人サリエリの視点から描いた傑作。 手塚治虫の「ルートヴィヒ・B」に登場するモーツァルトも食事中でもおかまいなしに汚い話し、下品な笑い...
アマデウス
- (みょん)
モーツアルトの生涯を描いた映画。とみせかけて、主人公は凡人のサリエリ。周りに天才がいた凡人の苦悩を描いた映画。 モーツアルトのはちきれぶりが最高。それでいて、実は繊細で...
アマデウス
- (steward)
ピーター・シェーファー作 1979年ナショナル・シアター(ロンドン)初演 天才と凡庸な人間の確執、天才をすら幸福にはしない神の傲慢さを巡る問題をミステリーのテイストで...





アマデウス
アマデウス
アマデウス

