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Kellogg's

こちらに来てからの我が家の朝食は、大抵シリアルです。一般に「コーンフレーク」と呼ばれるアレですね。本当は白いご飯にお味噌汁の日本的な朝食をとりたいのですが、郷に入ればなんとやら、こちらの代表的なスタイルに合わせるのも修行のひとつだと思うことにしました。

この朝食の最大の欠点は、「飽きる」というところにあります。個人差もあると思うのですが、少なくとも私は1週間程度で飽きがきてしまいます。そうなると、ブランドを変えたり品物を変えたりしてしのぎますが、それでも飽きてくると、今度は数種類を自分なりにブレンドしたりして、少しでも目新しさを出そうとします。

ここで話は急にぶっとびますが、「人は日本中の温泉を全て制覇することができるか?」という記事を、いつだか、どこかで読んだような気がします。既にうろ覚えなのですが、たしか「日本中に現在ある温泉全てに入ることは、週に何回とかの一定のペースで消化していけば、数十年かければできるはずだが、これから新しく発掘/開業する温泉を考慮に入れると、生涯かけても不可能に近くなる」というような結論だったと記憶しています。

こちらのグローサリーストア(いわゆるスーパーマーケット)で、壁一面を埋め尽くすシリアルの箱の数々(全国ブランドからプライベートブランドまで、大きい店だとざっと100種類ぐらいはありそうな印象)を見た時、この話がふと頭をよぎってしまいました。あまりにもくだらなくて恐縮ですが、すなわち「人はシリアルを全て制覇することができるか?」です。

例えば毎週違う物を食べていくとして年間で約50種類。仮に全米で数百種類あるとしても、10年ほどかければできそうな気がします。しかし、きっと新製品の登場ペースは温泉の比ではないでしょう。ひょっとしたら、毎週のように新製品が登場しているのかもしれません。もし新製品のペースが消化ペースを上回るとしたら、生涯をかけても制覇できないことになりますね。

またまたくだらない話を書きなぐって、kellogg's のことをほとんど紹介していませんでした。おそらく多くの方がご存じのように、シリアルでは有名な全国ブランドの1つです。我が家でも(安売りしているときは特に)、しばしばお世話になっています。あと、おまけがついている時にも弱いですね。すっかり売り手の戦略にはまっています。

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投稿者:
ばるく

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