ジュリエットモノガタリ
ジュリエット物語あるいは悪徳の栄(上・下)
マルキ・ド・サド著、澁澤龍彦訳。
日本語で安価に読めるサドの著作の最高作。
43文字18行で約650頁。読むだけでも疲れるこの作品(しかもこれは一部)を書いた哲学者がサドだ。
天衣無縫な美少女ジュリエットは、陰奔な尼僧院長を始め、希代の大悪人によって悪徳と淫蕩をきわめ、押しもおされもせぬ悪女に成長する。
金子國義カバー。
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