高層建築物
建物は都市の一部として考察されるべきだというのが、近代建築の教義であり、高層化もそれに習っているようで、どこかにズレが生じているような気もします。
たとえば自治体は規模の大小にかかわらず、それぞれの地域において相当な雇用創出効果があり、もちろん権限もある。その権威性が建築物に具現化されているのは確かでしょう。東京都庁をはじめ他の都市も同じような傾向があります。
神戸もこの10年でずいぶん建築物の高層化が進みました。
その先陣を切ったのが神戸市役所の庁舎でしょう。
まあ、ある意味でシンボルであり、他との違いを主張しているのですね。でも、アニミズム的にいえばシンボルはすべての表象に宿るわけで、都市はその集合体。なかなか解けない都市の問題点があるのです。
神戸・高層ビルウォッチャー
http://kkbwatcher.fc2web.com/...
『安藤忠雄建築展2003 再生-再生と建築』展
■会期/~5月25日 場所/東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/...
展覧会と同時に、周囲が高層化していくなかで、東京駅という建築をあらためてじっくり眺めてみたいものです。
- 2003/05/20登録
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