Jeri Ellsworth
ジェリ・エルズワースさん@35歳
【2011年12月 更新】Google+を始められていたので、さっそくフォロー^^【更新 ここまで】
米国TVドラマ《フリンジ》では、電子機器のガラクタから外した基板と基板をハンダ付けしては、ものの数時間で(奇妙奇天烈な機能を持つ)1台限りの「スーパー・マシン」を組み上げてしまう・・・・そんな天才科学者が登場します。《アイアンマン》のスターク社長もまた、ご同様な「鬼才」キャラです。
そんなバカな^^; まぁ「あくまでフィクション」だからスルーしとくけど・・・・とは思うのですが、わたしは実際にひとりだけ、その手の実在する「鬼才」に心当たりがあるのです。
彼女の名はジェリ・エルズワース。《コモドール64|C64》のエミュレーション技術における世界的権威にして、伝説の《C-One》を作りあげた天才的エンジニアさんです。
アメリカの田舎に生まれた天才児にはありがち^^;な、「高校中退」という最終学歴の持ち主。
弟が親から買ってもらった《C64》に手を出すうちに電子工学に目覚め、独学でその回路体系を隅から隅まで理解し、その「理論的な中核」までも見極めてしまいます。資金的な支援パートナーを得る('95年)とすぐ、片田舎では珍しかったPCパーツ店を開き、2000年までに系列店4店舗を構えるまでに成功しました。
同年から彼女自身が設計製作したPCボードを『コモドール博』にも出展し始め、2002年に発表したC64再現板の《C-ONE》が大好評♪ 一躍有名になった彼女は、(ときの)C64版権元であるTulip Computers社から《C64 Direct-to-TV 30》、俗に言う『ジョイスティック・コンピュータ』の開発監修を委託されるまでになりました。
以後も、主任級の電子機械エンジニアとして「機器メーカーを転々」。
根っからが芸術家肌の彼女は組織の中でミッションをこなすことには飽きっぽい^^;よーで・・・・それでも彼女ほどの高等スキルと知名度の主ともなれば、どこの企業も放っとかない。辞めたとたん次の雇い手が現われる境遇は誠にウラヤましい限り!ですわ。
ご趣味は、自宅ガレージでの「遊技機(特にピンボールマシン)開発」─── 突拍子もないアイデアで、例によって電子ゴミや通販家電の類いを集めてきては、限られた材料で得体の知れない「仕掛け盤」をこさえることを、ナニよりの「息抜きに」しているのだとか。まさに!「板に付いた電子工学芸人」を地で行っております。
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