関心空間はブックのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

やねうらのあかり

屋根裏の明かり

  • 屋根裏の明かりの画像

シェル・シルヴァスタイン  倉橋由美子訳

シェル・シルヴァスタインといえば,
「ぼくを探しに」が有名すぎるほど有名ですが,
私の本棚にあるのはこれ。
ペン画に,数え歌や早口言葉といったリズム感溢れる言葉遊びが添えられた詩画集です。

好きな詩を2つ。
----------------------------------
いくつ,いくら

古びた網戸にはパタンがいくつ?
どれだけ力こめて閉めるかによるよ
一斤のパンは何切れになる?
どれだけ薄く切るかによるよ
一日の中にいいことどのくらい?
どれだけ楽しく過すかによるよ
友達の中にある愛はどのくらい?
どれだけきみが与えるかによるよ

-----------------------------------
子供と老人

小さな男の子が言った
「ボク時々スプーン落っことしちゃうの」
しぼんだおじいさんが言った「わしもじゃよ」
男の子がささやいた「ボクおもらししちゃうの」
「わしもじゃよ」と小さいおじいさんは笑った
男の子が言った「ボクすぐ泣くの」
おじいさんがうなずいた「わしもじゃよ」
「でも一番いやなのはね」と男の子は言った
「大人がボクのことバカにすることなの」
しわくちゃの温かい手が男の子を撫でた
「良くわかるよ」とちぢんだおじいさんは言った
-----------------------------------
訳者いわく,「ノンセンス」な発想のイラストを笑い,言葉遊びを楽しむ本だそうです。
私にはブラックに感じる詩が多いのですが・・。

屋根裏の明かり

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

投稿者:
はと
詳細情報
  • Shel Silverstein 著
  • 倉橋由美子 訳
  • 講談社
  • ISBN: 4062000202
  • 1,800円
  • 2003/05/21登録
  • 2078クリック

このキーワードを共有する

コメント (0)

まだコメントされていません。

つながりキーワード (2)

小説家。『パルタイ』でデビュー。 『聖少女』のラスト20ページぐらいは何度読んでも金縛り。

「ぼくを探しに(THE MISSING PIECE)」で有名なイラストレータ。 最初に出会ったのはやっぱり「ぼくを探しに」と「ビッグ・オーとの出会い」なんだけど、シンプ...

携帯でこのページにアクセス

屋根裏の明かり

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-303900

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ