ソシテボクハイエヲデル
そして僕は家を出る(上)(下)
『白い犬とワルツを』のテリー・ケイの小説。
これは変化の物語。うその家出を繰り返す白人と友人の黒人の少年の成長・変化の物語であり、第二次世界大戦後のアメリカの田舎の変化の物語。
二次戦って、私にとっては「ほたるの墓」。でもアメリカ人にとっては違うのね。いつの間にか、人種とか人間とかに対する考えが変わっていた、その、変化を丁寧に書いた作品です。少年が、おかしなほら話ばかりしている設定のおかげで軽く読めます。
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