EXODUS
1977年発表の世間的にはボブ・マーリィ後期の傑作アルバム、個人的には一番好きなアルバム。
静かにフェイドインしてくる一曲目、”Natural Mystic"から最後の誰もが知ってる有名な”One Love"まで全曲駄作なし、の掛け値なしの名盤。
このアルバムを出す前の年、ボブはキングストンの自宅で武装した暴漢に襲われ、妻のリタ共々狙撃される。
こういう言い方をすると誤解されそうだが、やはり死に目をみた男の悟ったかのようなクールでドライな音楽が非常に素晴らしい。(人によっては日和ったとも言われるが・・・)
ボブ・マーリィというと、「権利のために立ち上がれ!」とか「人種差別の革命!」とか少し暑苦しいイメージで敬遠してた人、代表作の「ライブ!」はちょっと、というような人に聴いてもらいたいです。
最後に、「ハーブ(マリファナ)は治療薬だ。酒は人間を破滅させるが、ハーブは人を癒す。」(ボブ・マーリィ談)
合掌、ピース!
- 2003/05/23登録
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